オフィス弁当の革命

オフィス弁当に革命が起きたのは2014年4月に誕生したばかりのオフィス向けランチ宅配サービスです。最大の売りは、なんと注文から弁当が届くまで20分以内という、圧倒的な配送スピードだ。そのための必要な情報は住所、氏名、メールアドレスを事前に登録しておけば、スマートフォンを数回タップするだけで、注文は完了されるその手軽さから弁当版『Uber』とも称され、IT業界を中心に、SNSなどを通じて注目を集めているです。これまでの既存の宅配サービスが会議などのスケジューリングされた大人数向け顧客がターゲットだったのに対しこのオフィス弁当ははオフィスで働くすべての人の、普通のランチ需要を見込んでいるのが特徴といえます。ミシュランで星を獲得したレストランで修行したシェフが作る日替わり弁当が配送料込みで800円と、価格も比較的手ごろだ。同月10日のサービス開始直後は、初回無料のキャンペーンを実施していたこともあり、分単位で100件を超えるペースで注文が殺到。一時サービスを停止する事態にまで発展した。それだけの需要が潜在的にあったということがこのビジネスを加速させた要因のひとつといえるでしょう。オフィス向けの新サービスには様々ありますがいたって誰にでも思いつきそうなこういったビジネスモデルに成功がかくされているのかもしれません。